[取得しようと思ったきっかけ]

現在の元保護犬の愛犬を譲り受けてから、半年経ったくらいの時に、突発的な痙攣が起こりました。

最初は、首輪に前脚の爪が引っ掛かったことで驚いたことによりショックで心臓発作が起こったのだと思っていました。

その時は、3か月前に先住犬を家庭内での不慮の事故で亡くしてしまったことがあったので、その教訓として、以前に勉強していたテキストを参考に応急処置を施しました。

辛うじて小さな命を救うことが出来ました。

それから、何か月がたった時、再び、てんかんと痙攣が起きてしまいました。

応急処置をしていましたが、チアノーゼが起こったので、私もパニックになってしまい、かかりつけの動物病院に電話をして助けを求め、アドバイスをもらい、自分を落ち着かせました。

そうしている間に、愛犬の痙攣も収まり意識を取り戻してくれました。

 

このてんかんや痙攣は、超小型犬である犬は起きやすい事を知ったのが、

愛玩動物救命士講座で普段のストレスケアについてはホリスティックケアから多くを学びました。

 

通信教育講座を学んでからは、愛犬はもちろん、お客様のパートナーに接する時も救命士やカウンセラーとして自覚を持つことが出来、犬に対する感情や見方、接し方も変わりました。

(これはあくまでも、私個人の意見で、私自身の意識の変化によるものです。)

 

勉強し、身に着けたことは、今では自信にも繋がっています。